コストと負担を天秤にかける

共働き家庭で夫婦喧嘩のタネになりやすいのが、家事の配分です。一言に働くと言っても、収入や拘束時間はそれぞれですし得手不得手もありますから、家事を完全に折半するとはいかない場合がほとんどでしょう。家庭と仕事をどのようにして両立すればいいのか、頭を抱えている方も多いと思います。

大切なのは、優先順位をつけることです。そして、払えるコストを払うことの二点だと思います。お金が全てではありませんが、お金があれば解決できることはたくさんあります。例えば洗濯。子どもを保育園に預けていると毎日大量の洗濯物を持って帰ってきます。休日には洗濯をするだけで一日が終わってしまう、なんてこともあるほどです。今は乾燥機付きの洗濯機もそれほど高くなく購入できます。今は子どもがいなかったり、それほど使用頻度が高くなくても、将来を考えれば高い買い物ではありません。また未洗濯のものが溢れてタンスが空っぽになるようでは困りますが、乾いた洗濯物が畳んでいないくらいなら、洗濯物の山の中から必要なものを探せばいいだけです。平日仕事のある時や、体調が悪い時は、洗濯物を畳むことよりも、洗って干すことを優先して、畳むことには目を瞑る、そんな割り切りが出来るとストレスが減りますよ。食洗機やロボット掃除機等も同様です。

とはいえ、一度に買い揃えるのは大変です。壊れた時や買い替えのタイミングで、「今」だけではなく「将来」に必要な機能を検討し、買えるものは買ってしまいましょう。無理をすると長続きしないのは仕事も同じことです。短期的に見れば割高な場合もありますが、共働き家庭の場合、長く働くことで最終的にはコストを回収できます。

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